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2024/12/26

クリスマスという特別な日でもあり、地震の発生からまもなく1年を迎える12月25日、QUMANOMIが能登半島地震の被災地域を訪れ、子どもたちにドーナツと歌をプレゼントしました。

12月25日、QUMANOMIがオープニングアクトとして出演した能登半島復興支援イベント「PEACEFUL PARK 2024 for 能登 -supported by NTT docomo-」がイベント収益や募金などを合わせた37,612,553円を「石川県令和6年能登半島地震災害義援金」に寄付したことに合わせ、本イベントの旗振り役となったMISIAが被災地の子どもたちに3,000個のドーナツを用意しました。

そしてクリスマス当日、QUMANOMIがサンタの格好に扮し、能登地域を訪問!5カ所を周り、子どもたちや被災した方々に直接ドーナツをプレゼントしました。
今回お渡ししたドーナツは石川県金沢市発祥のドーナツ店「ウフフドーナチュ」の、能登の希少な大豆を使った「大浜大豆のきなこドーナツ」と、能登のひらみゆき農園とコラボした「ブルーベリードーナツ」。

集まった子どもたち1人1人にドーナツを手渡すと、子どもたちはとても喜んでくれた様子で、「ドーナツのプレゼント、すごく嬉しいです」「クリスマスプレゼントをありがとうございます」などの感想を伝えてくれました。また、QUMANOMIからは歌のプレゼントもお届けしました。

QUMANOMIが能登半島地震の被災地域で支援活動を行うのは、今回で5回目。震災からもうすぐ1年が経とうとしていますが、まだまだ厳しい状況が続いている方々が多くいらっしゃいます。この1年間、支援にご協力いただいた皆様に心から感謝するとともに、これからもQUMANOMIは能登の皆様を思い、心を寄せてまいります。

 

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